2010年09月21日

観月会(熱田神宮)平成22年

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2010年01月07日

社報「せんげん」に写真掲載

静岡浅間神社(静岡市)さんの 社報【せんげん 第71号(静岡浅間神社崇敬会発行)】に、
私の撮影した写真2枚が掲載 されています(撮影者名がクレジットで入ってます)。
「天皇陛下御即位二十年奉祝 第七回仲秋管弦祭」の記事の、
祭祀舞『せんげんの舞』と、神楽『剣の舞』の写真です。
静岡浅間神社さんへ参拝の折には、ぜひ御高覧下さい。
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sengensyahouNitta.JPG
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2009年12月26日

宮島往復

雨で外拝殿に変更になった23日の厳島神社(広島県廿日市市宮島)天長祭 舞楽の拝観・撮影には、22日の仕事後に出発した。出発は18時30分、宮島へのフェリー乗り場横の宮島口コーラルホテルまで520Kmで、到着は午前0時37分であった。復路は宮島口を23日の午後1時52分に出発し、帰宅は午後8時48分であった。
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山陽道を走り、広島岩国道の廿日市ICを出た処で撮影。
500Kmの距離を平均時速100Km/hで走れば、5時間で着く。明解で予定が立て易い。ただ、平均時速維持重視で走ったので、燃費はリッター当り20kmと悪い。アクセルを踏みっぱなしになることが多く、電気モーター走行を、殆ど行わないからだ。
(スタッドレスタイヤ装着中のため、より燃費には不利であるし)
520Kmの距離に6時間掛かったのは、夕食休憩やICを出るのを23日(祝)になるように時間調整したから。ゆえに表定速度は約87Km/hとなる。

100Nitta.JPG



復路、自宅近くで撮影。自宅⇔宮島口は1044.1Km。平均速度87Km/h、リッター当り20.3Km。表定速度は約75km/h。中国道の宝塚周辺の渋滞12kmに嵌ったり夕食休憩で、所要時間がかかった。
直線距離だと宮島口の方が遠いが、走行距離は安芸高田市の神楽ドームと同等であるから、案外と近い。安芸高田市への中国道は蛇行路が殆どだからだろう。
87.JPG



復路の山陽道 宮島SAで食べた「焼き牡蠣」、二個で500円也。宮島の門前町のあちこちでも焼いて、イイ匂いが漂っているが、外拝殿になったショックが大きく、とても門前町で食べる気分ではなかった(汗)。
牡蠣の後ろは、我がプリウス君。
miyajimakakiNitta.JPG
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2009年12月24日

蘭陵王(@厳島神社)

厳島神社(広島県廿日市市宮島)の舞楽【蘭陵王】といえば、瀬戸内海の海上鳥居をバックに高舞台で舞う姿を思い浮かべる、、、そんな情景を目指して最初に参拝したのは四年前。市立祭であったが、雨で外拝殿(室内)に変更になった。そして昨日の天長祭、この時季なら晴れが続いているだろうと思い、リベンジを賭けた。週間天気予報も晴れでOK!、、、しかし現地は雨(涙)。またまた室内になった。ガッカリして妻に愚痴のメールを送ったら、「室内でも良い写真撮ってきて」と返信を貰い、気を取り直して、室内でないと撮れない写真狙いに変更。結果、どこで撮影したか判らないような【蘭陵王】になったが、全身を撮影すると周囲の参拝者が写り込むので、これしか仕方ないかと。。。野外でも室内でも、場所に関わらず舞人さんの蘭陵王は整然として力強い見事な舞であった。
またリベンジのリベンジに行かねば。。。
(昨日の撮影)
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itsukuNitta.JPG
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2009年10月04日

静岡浅間神社 仲秋管弦祭

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せんげんの舞(添付写真昨夜の撮影;Nikon D300+VR70-200mmF2.8)
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2009年09月27日

舞楽 @中部国際空港セントレア

舞楽ファンには、かなり信じられないようなロケーションでの舞ではなかろうか。有り得なさそうで現実であった、中部国際空港セントレアにおける、舞楽の演奏会である。これは名古屋市の熱田神宮さんが「創祀千九百年記念造営」をされ、本殿還座祭を斎行されるにあたって、『熱田の杜 四季のまつり展』をセントレアの四階イベント広場で行われたのに際しての舞楽であった。
奉奏曲は、熱田桐竹会の舞人さんによる舞楽【萬歳楽】と、巫女さんによる舞楽【納曽利】、そして管弦の長慶子であった。演奏時間のべ30分で、11:30〜と13:30〜の二回行われた。空港内部という異空間で舞楽、、、これが違和感なく優美な世界を展開して、素晴らしい時間であった。
舞楽だけでなく、お茶席、お琴の演奏会、十二単の着付け実演、そしてお神輿の展示もあり、熱田の杜の厳かな空間が現出したかのようであった。
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2009年08月05日

篝の舞楽 (四天王寺) 平成21年度

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2009年07月29日

女人舞楽 原笙会 @西宮神社 UP

今月20日(月)、西宮神社(兵庫県西宮市社家町)の「夏祭り 万燈籠」で奉奏された、女人舞楽 原笙会さんの舞楽写真を、HPにUPしました
www.photoland-aris.com/myanmar/near/133/
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haranishiUP-Nitta1.JPG



haranishiUP-Nitta2.JPG

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2009年07月21日

原笙会 舞楽奉奏・西宮神社「万燈籠」平成21年度

この記事(写真と文)、 のURLに引越しました。
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昨年の万燈籠、原笙会さんの舞は
www.photoland-aris.com/myanmar/near/126/
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2009年05月08日

没日還午楽(能生白山神社)

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botsujitugengoNitta.JPG
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2009年05月01日

熱田神宮 舞楽神事(平成21年度)

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HP【舞!組曲】
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2009年04月30日

舞楽の写真が掲載されました


binnran1Nitta.JPG私の撮影した舞楽の写真3枚が使用された、書籍の御案内です。

中学生向け副教材
新・国語の便覧】(正進社)

この書籍、全299ページに掲載された各種資料写真全てがカラーで、見出しも解説も素晴らしく、さすがに教材だけあります。と申しますか、教材だけでなく大人も楽しめる書籍です。
私の撮影した舞楽は、『迦陵頻』『胡蝶』そして『蘭陵王』が使用されてます。それは、添付写真下段の右側のページです。

私の写真で雅楽、あるいは舞楽に興味を持ってくれる生徒さんが居たら、たいへん幸せです。

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binnran2Nitta.JPG


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2009年04月29日

舞楽神事 真清田神社(平成21年度)

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2009年04月28日

能生白山神社 舞楽の稚児

能生白山神社(新潟県糸魚川市大字能生)の春季大祭で舞楽を奉奏する稚児さんは、五人いる。小学校1年生から四年生だが、年長から順に“一の戸”から“五の戸”と呼ばれる。奉奏される全11曲のうち、稚児さんによる舞は8曲にも及ぶが、一人の稚児さんが複数の曲を舞うことになる。稚児さんの奉仕は舞楽だけでない。前日の夕祭、そして当日は午前7時半出立の社参行列から、舞楽後の夜の下向行列まで、実に12時間にもなる。舞楽をしっかり上手に舞うだけでなく、御神こうで境内を周る行列まで、不平不満や疲れた表情を見せることなく落ち着いた居住まいは、肝が据わってみえる。さすが親元を離れて社務所で寝泊りして、精進潔斎して稽古に励んだだけある。とても生半可な気持ちではできないだろうに、大した子供たちである。
添付写真は、御神こう行列での稚児さん。高さ80cmはあろうかという、豪勢な花天冠をかぶっている。
(今月24日撮影)
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nouhakusanchigoNitta.JPG
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2009年04月27日

大河ドラマ「天地人」グッズ

NHK大河ドラマ「天地人」グッズって、多いンだろうな。先週の金曜日(24日)、新潟県糸魚川市の能生白山神社舞楽を拝観・撮影した復路、北陸自動車道の名立谷浜SAに寄った。有るわ有るわ、天地人グッズ直江兼続グッズが。“愛”とデカデカとプリントされたTシャツやらキーホルダー、それにお菓子類まで。舞楽が終わったのが午後7時をまわっていたし、夕飯代わりにせっかくだから食べたのだ。「謙信ラーメン」を。「兼続うどん・そば」も有ったけど(汗)。「謙信ラーメン」は、塩ラーメン。“敵に塩を贈る”にちなんだ塩ラーメンだから、一応考えてある。味噌ラーメンだったら、“跡目争いで家中分裂で、みそをつけた”な〜んていわれちゃうし。「兼続うどん」って何?、、、ほれ、兼続を演じてる男優が、“しょうゆ顔”だから、うどんの汁なんか? じゃ、何故しょうゆラーメンじゃないかって?  知らない(苦笑)。
お菓子にも兼続でござる。「義人兼続」、、、義人(よしひと)だったら、拙者のHNと一緒で候。むろん義人は、“義の人”だけど。拙者のNHは、大好きな南朝の武将の新田義貞にあやかって、一字変えたHNなんだけど(笑)。
ところで、北陸自動車道上越JCTに向かって走ると、JCT直前(西側)のトンネルは、「春日山トンネル」で候。そうなのだ、謙信公の居城の春日山城のある山を貫いたトンネルなのだ。そんな曰くのある山のトンネルに突入する時は、さすがに えええ〜〜っ!って感じで走り抜けるので候。添付写真を写したSAは、その春日山から直線距離で7kmほどの場所にて候。
添付写真は今月24日、北陸自動車道の名立谷浜SAで撮影;Nikon CoolpixL12
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2009年04月26日

能生白山神社舞楽

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2009年04月25日

リッター当り31.9Km ・ 能生白山神社へ

一昨日(23日、木曜日)の仕事後に、翌24日の能生白山神社新潟県糸魚川市大字能生)さんでの春季大会・舞楽を拝観・撮影するために、糸魚川市へ向かった。
当地を午後7時29分に出発、東名高速・中央道を走って途中で一箇所休憩して、長野自動車道の豊科IC(長野県)を出たのは、午後10時ちょうどだった。インター付近で給油し、燃費モニター画面をリセットした。そこからは、国道148&147号線を使って北上した。宿泊する糸魚川市内のホテルまで101Km、2時間で走って午前零時にチェックインした。
豊科IC〜糸魚川間101Kmを走った燃費は、
リッター当り 31.9Km であった。
昨日は舞楽が終わって、能生白山神社を出発したのは午後7時13分で、自宅着は本日の午前零時33分であった。復路は全線、高速道を使い、インターチェンジを出る時間を土曜日になるように調整したので、高速代は¥1,000であった。正規料金なら、¥7,550なので、差額でちょうど糸魚川市内のホテル代が出た。
添付写真Nikon CoolpixL12
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;能生白山神社末社、厳島神社の弁天岩をバックに、プリウス君。この海岸沿いが臨時駐車場となった。
;燃費モニター画面。豊科IC〜糸魚川間の走行燃費。
nou31.9Nitta2.JPG

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2009年04月05日

渋滞にはまった(汗)

久々に東方へ走ってきた。静岡浅間神社さんの廿日会祭例大祭における稚児舞楽の拝観・撮影をしてきた。
出発は午前5時19分で、牧之原SAで悠々と一時間の朝食バイキングを食べて、浅間神社付近の駐車用に午前8時14分に着いた。走行時間は2時間弱で着いたことになる。
復路は、その駐車場を午後4時56分に出発。しかし、やっぱり三ケ日周辺と音羽蒲郡〜岡崎間の渋滞にはまった。両方の場所共に渋滞名所だが、三ケ日は事故渋滞も重なり、新城付近を頭に、三方原PA付近まで、延々25Kmほどの渋滞になっていた。そして岡崎周辺は約15Kmの渋滞。渋滞を抜け出した上郷SAで夕食を食べて帰宅できたのは、午後9時20分だった。走行時間4時間で、往路の倍かかった。高速料金が¥1,000になって、やはり車が多いのかどうかは、微妙なとこだが。事故渋滞と、常時渋滞する区間が渋滞したに過ぎないのかもしれない。
デジタル一眼レフの画像は、まだ取り込んでないので、コンパクト・デジタルの画像でUP。
(今日の撮影=共に愛車プリウスのナビ&モニター画面;Nikon CoolpixL12)
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45jyuutaiNitta1.JPG



↑写真;渋滞区間で、止まってしまった時に撮影。
↓写真;リッター当り20.5Km(涙)。最終走行距離は355Km。(上郷SAにて)
45jyuutaiNitta2.JPG

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2009年03月13日

浦安の舞

知人のT氏が舞楽【抜頭(右)】を舞い、K氏が琵琶を弾き、そして会場ではM氏にお会いできるなどした昨夜の雅音会の「雅楽鑑賞会」。拙Blogに昨夜、舞楽【抜頭】の力強い舞をUPしたが、今夜は美しい神楽【浦安の舞】の写真。雅音会さんが神事祭典でご奉仕されている、お社の巫女さんの舞である。
昨夜、会場に居合わせた観客は本当に幸運である。何故なら、浦安の舞のような御祭神への奉納神楽は普通なら本殿向きに舞われるので、巫女さんが正面向きに舞われるシーンは僅かであるのに、昨夜は客席向きに舞われたからである。普段なら御祭神がご覧になられるアングルから、浦安ノ舞が拝見できる機会は、誠に珍しく貴重である。しかも舞は日ごろからご精進されてらっしゃる巫女さんなのだ。拝見というか、奉拝した感想は、浦安之舞って、これ程までに素晴らしい舞だったのかと、認識新たにした次第。これはむろん二人の巫女さんの揃った舞容の所作の美しさにより、メリハリが付きながらも流麗な舞であった結果である。神様がご覧になられ鎮魂と安寧される舞ゆえ、感動しないはずがない。舞われた巫女さんの清らかな心まで伝わる舞で、本当に感動であった。このような舞を会場で披露されたお社・巫女さん、および雅音会さんに感謝!である。
クラシック音楽だと、レクイエム(死者のためのミサ曲)はコンサートでも教会でも演奏されたりする。同様に、巫女さんの舞もお社の拝殿という場を離れ、添付写真のような素晴らしい舞台配置と生の雅楽楽器による演奏で、巫女神楽を奉拝できる機会がもっと有れば、の「序ノ舞」に匹敵するような芸術性が広く認識されるであろうにと思う。
(昨日の撮影)
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2009年03月12日

舞楽【抜頭(右)】

今夜、「雅楽鑑賞会」を拝聴してきた。
管弦 越天(殿)楽、 楽器紹介
    陪臚
神楽 浦安の舞、  舞楽 抜頭(右)
主催は雅音会さんで、この団体は定期的に名古屋市内などで演奏会を行われており、ハイレベルな素晴らしい演奏が拝聴できる。稽古を始めて日が浅い楽人さんが混ざっての越天楽も、近い日の名演奏家を予感させるレベルの演奏で、稽古の熱心さが伝わってくる演奏だった。楽器紹介は、打ち物・弦・管など順番に演奏され、司会者の方の天地空にちなんだ紹介は分かり易かった。
陪臚の演奏の完成度は完璧か。感動的な響きだ。(業務連絡;Kさん、凄い!)
浦安の舞は、当雅音会が神事祭典でも奉仕されている神社の巫女さんによる舞。演奏会で奉拝できる機会は珍しく、優麗な舞ぶりであった。
そして添付写真の舞楽【抜頭右方)】。知人のI氏による舞。迫力満点のスケールの大きな舞で、ファインダー越しにも圧倒されるような素晴らしさであった。
業務連絡;Iさん、カッコよかったですよ!)
名古屋市東文化小劇場
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batoItoNitta.JPG
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