添付写真は富山市の東側「神通川」の堤防での
撮影で、富山市と立山連峰が見えている。
河川の名前が、何だか神懸っている。Wiki で見ると
コピペになるが、下記の様に記載されている
「神通川という名前の由来については大まかに2つの説がある。
川を挟んで鵜坂神社の神と多久比禮志神社(塩宮)の神が交遊
されていたので、神が通られた川 という意味から神通川と
呼ばれた。
太古の昔、神々が飛騨の船津から乗船し、越中の笹津に着船
されたことから神通川と呼ばれた。
神通力に由来するという説があるが、確実なものではない。
一方、岐阜県内の「宮川」という名前はこの川の源流付近
に飛騨国の一宮である水無神社があることに由来する。」
(以上)
上記にあるように、「神通川」は源流の高山市(岐阜県)では
「宮川」と呼ばれている。
しかし現・富山市久郷に鎮座していたという《皇祖皇太神宮》
が地球の、そして人類の発祥の地で太古天皇がそこを
拠点として全世界を統治していたとする 偽書の古史古伝で
ある【竹内文書】では、「神通川」の説明が下記のように
なっているようだ(※)
「皇祖皇太神宮がいったん天変地異で壊滅した際、天皇は
飛騨の位山に避難した。そして皇祖皇太神宮再建後に
天皇自らが祭主となり 素戔嗚月弓命を副祭主として再勧請
の儀式を行った。この祭祀のため天皇が船で下ったこと
から、その川の名前が神通川になった」
(以上)
のだという。何となく納得できてしまう説ではないか。
偽書である【竹内文献】であるが、その偽書の発祥の地には
偶然だろうが説を裏付けるような地形上の名前が存在したり
するのが面白い。
(※)「偽書が描いた日本の超古代史」原田実氏著
by HP【舞!組曲】www.photoland-aris.com/myanmar/
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