額束部分に「山の神」と書かれている。
一端通り過ぎてから戻り、参拝してみた。
梅を背景に頂いた鳥居をくぐり 80mほど山中に
入ったら、祠があった。真新しい祠の横には
自然石に「山之神」と刻された石塔が並んでいた。
広く渡された注連縄が、力強い。
運よく農作業中の方に出会ったので伺ったら、
お正月明けの午前06時に火をともして儀式を
行われるという。
儀礼日が日曜日になる年には、ぜひ拝見させて頂きたい
ものだ。
※ 三重県 津市
by HP【舞!組曲】www.photoland-aris.com/myanmar/
【関連する記事】