2022年02月12日

伊吹山 と 〇〇、オコナイの日に

添付写真上は 伊吹山 と「鴨そばセット」。土産に購入。
添付写真下は 伊吹山 と 愛馬。

通常なら主に湖北地方(滋賀県)で多く斎行される 集落
民俗儀礼の オコナイ の季節真っ盛りである。
昨年は全くこの時期に湖北訪問はしなかったが、
今年の現状偵察に行ってみた。
中止なら中止されているという状況が分かれば納得いく。
5か所の集落を走らせてみたが、斎行されるなら
寺社や塔屋さんに高張り提灯が立ったりするのだが、
それが全く無い。訊ねるのも憚られるので、運転
しながらチェックだけだ。もっとも集落の人も歩いて
いなかったから、訊ねようが無いが。
そんなものだろう、と思いながら最後の集落へ行ったら
、、、集落に活気が有る! 立ち話の御夫人にオコナイ
の有無を車中から訊ねたら、やるので見て行って下さい、
とのお言葉。集会場へ行ったら、準備中だったので、
社参だけ写させて下さい 搭屋さんには入りませんので、
と申し上げたら、入っても構わないよ、とのお返事。
なれど搭屋さんには遠慮して入らず、遠目に社参だけ
写させてもらって、感謝しつつ帰宅した。
マスク着用ながら、通常通り オコナイを行われる集落
が有ったことに、安堵した。コロナ騒動で オコナイと
いう行事
が絶滅する大きな恐れを抱いていたからだ。

by HP【舞!組曲】www.photoland-aris.com/myanmar/

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posted by gagaku at 21:30| オコナイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする