■ 室内楽コンサート(夜の部)
2025年05月10日(土)、アーク栄サロンホール
(名古屋市中区栄)
ピアノの新井瑛久 氏を一年ぶりに名古屋に迎えての
演奏会であった。昼の部は新井瑛久 氏のソロ演奏会で、
夜の部において谷口氏との演奏会という構成であった。
昨年はフレンチプログラムであったが今回はドイツ
プログラムで、かなり熱々な曲目が並んだ。演奏家には
フルマラソンのようなプログラムも聴くファンにとっては
それぞれのドイツ系作曲家の聴き比べが出来る貴重な機会
であった。演奏は終始パワフルで両演奏家の歯車が巧く
嚙み合った技巧的で魅力的な演奏であった。
メンデルスゾーン;春の歌
シューベルト;ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ第一番
ベートーヴェン;ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第三番
ブラームス;ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第三番
(アンコール)ブラームス;瞑想曲
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■ コンチェルト+コンサート シリーズ〔garden #7〕
2025年05月15日(木)、ザ・コンサートホール(名古屋市中区栄)
今回の garden シリーズはベートーヴェンのピアノ協奏曲2曲を
メインに据えた豪勢なプログラムであった。
指揮者のいない室内楽変則オケで演奏される garden シリーズで
はコンマスが指揮者の役目になるのだろうが、ピアノ協奏曲では
ピアニストはコンマスに背を向けて座るため、お互いが耳で
聴き合ってオケ全体とも阿吽の呼吸で演奏されることになるの
だろう。今回はオケの配置も考慮されたということだが、ピアノを
中央にして向かって右側に管、左側に弦という異色な配置であった。
しかしそれが功を奏して、管と弦のステレオ効果や管弦ピアノの
語り合うような立体的な響きが楽しめて素晴らしかった。
小松氏の4番の繊細かつ流麗さ、梅田氏の5番の豪快さなど
素晴らしい演奏会であった。また同プログラムを同じ奏者らで
聴いてみたいと思う演奏会だった。
なお、序曲「コリオラン」では谷口氏がコンマスを務められて
カリスマ性を垣間見た。
ベートーヴェン;
弦楽六重奏曲op.71 より第一楽章(木管五重奏版)
ピアノ協奏曲第3番(ピアノ;小松さくら氏)
序曲「コリオラン」
ピアノ協奏曲第5番(ピアノ;梅田智也氏)
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■ エコ・フロンティアわかすぎ、オープン記念演奏会
2025年05月16日(金)、名古屋市千種区田代本通
東邦ガスくらしショップの新店「末盛店」がオープンし、
そのこけら落とし公演に谷口氏とピアノの里見早紀氏が
演奏された。店舗の二階の会場に満席のお客さんが、
ポップスからクラシックまで約40分の演奏を楽しまれた。
by
HP【舞!組曲】www.photoland-aris.com/myanmar/
posted by gagaku at 16:37|
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