2024年04月14日

モナペトロ Trioライブ(谷口沙和さん)

(昨夜)
Mona PETRO restaurant(名古屋市中区栄)
Vn.谷口沙和さん、Pf.鈴木梨紗子さん、Fl.岡田薫子さん

モナ・ペトロ レストランにて前半後半の二部制(入れ替え無し)
で行われたライブでは、クラシックだけでなくポップスや映画
音楽メドレーにジブリ曲も幅広く演奏されて楽しませて頂いた。
のみならずクラシックでは独特な楽器、例えばバスフルートを
用いた演奏や、ソロにデュオ演奏なども披露されて室内楽の
魅力がたっぷり詰まったライブであった。
食事を演奏前に、むろん鑑賞しながらでも可だが、味わう
こともできるのだが、その時は気の合う仲間と談笑し合える
のも楽しいひと時である。そのような機会が谷口さんらに
よって設けられることに感謝である。

by HP【舞!組曲】www.photoland-aris.com/myanmar/
posted by gagaku at 23:33| 谷口沙和 さんバイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月11日

Yoseコン(谷口沙和さん)

今夜は愛知芸術劇場リハーサル中ルーム(名古屋市中区)
で開催された「Yoseコン」の第三部(19:30〜20:30)を
聴いてきた。 演奏者は
ヴァイオリン谷口沙和さん、フルート福田彩花さん、
ピアノ市居宥香さんで、
ヴィヴァルディ /四季より春、松田聖子/スイートメモリーズ、
キュイ/ 5つの小品(スケルツィーノ、ワルツ)、
坂本九 /上を向いて歩こう、ジブリメドレー、
ドップラー /アメリカ小二重奏曲
が演奏された。
歌謡曲を織り交ぜながら春を感じる曲が爽やかだった。
キュイというロシアの作曲家を初めて知ったが、奏者の方
(福田氏による)の解説では、キュイは毒舌評論家でもあって、
ラフマニノフは自身の交響曲第一番を酷評されて楽譜を破って
しまったのだとか。その毒舌評論家にして作曲家だった
キュイの曲が可愛らしいのが、愉快である。
ドップラー作曲のアメリカ小二重奏曲など、珍しい曲が
聴けたのも良く、演奏も素晴らしかった。

by HP【舞!組曲】www.photoland-aris.com/myanmar/
posted by gagaku at 22:48| 谷口沙和 さんバイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月10日

100万人のクラシックライブ(谷口沙和さん)

今日は昼休み(延長したけど)に イオンモール東浦
(愛知県知多郡東浦町)のセントラルコートで開催された、
「100万人のクラシックライブ」へ行ってきた。
奏者はヴァイオリンが谷口沙和さん、ピアノが里見早紀さんで
13時と15時から2回、約35分間の演奏であったが、仕事の
都合で13時の演奏を聴いてきた。
松田聖子の「赤いスイートピー」を挟み、アンコールでは
滝廉太郎の「花」のようなポップスや唱歌も演奏されたが、
メンデルスゾーンの「春の歌」、クライスラー「愛の悲しみ」
ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ第5番「春」より第一楽章、
それにブラームスのFAEソナタより「スケルツォ」が演奏される
など、W攻めWの選曲で豪華な演奏だった。マニアック(?)
だが熱く表現の起伏があるFAEソナタが最後の曲に配された
あたりに、谷口さんの心意気を感じた。

by HP【舞!組曲】www.photoland-aris.com/myanmar/
posted by gagaku at 23:28| 谷口沙和 さんバイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月05日

Bluray と CD 入手

小澤征爾氏がボストン交響楽団を指揮した Bluray (
NHKエンタープライズ)と
作曲家 erkki-sven tüür 氏のCD(ナクソス)を入手。

先日放送された 03月17日NKH特番「小澤征爾 終わりの
ない実験」で 小澤氏がボストンの音楽監督としてラスト
演奏会で指揮した 、マーラー作曲第9交響曲より第四楽章
が途中から放送された。
素晴らしい演奏だが、Adagissimo では客席の咳が
大きな音で何回も収音されており、少々興ざめであった。
それでも演奏の素晴らしさから同映像の収録された Bluray を
購入してみたのだ。すると あな嬉しや。咳が処理されて
おり、殆ど気にならない。映像は一緒なのだが、なぜ
NHKの放送で咳が処理されていない映像を使ったのだろう。
第四楽章はアダージョで消え入るような音が連続するため、
収音レベルをかなり上げたため咳を大きく拾った録音
となったらしいのだ。
ともあれ素晴らしい第四楽章だ。ボストンの聴衆が
総立ちで割れんばかりの歓声と拍手を送る、カーテンコール
のシーンも観ていて感動だ。

CD は パーヴォ・ヤルヴィ指揮エストニア祝祭管弦楽団で
erkki-sven tüür(エリッキ=スヴェン・トゥ―ル)作曲
交響曲第9番「ミトス」、「テンペストの呪文」「風を
蒔いて・・・」の3曲が収録されている。
この作曲家、1959年生まれでクラシックの勉強の後に
プログレッシブ・ロック・グループでも活動していた
経歴の持ち主だ。いわゆるクラシックの現代音楽になる
のだが、聴き辛いということはない。特に第9番は神秘的
な雰囲気の中に螺旋状に上昇していくような旋律が高揚感
と不安を煽るような不気味な音楽である。
この3曲の内「テンペストの呪文」が一番聴きやすい。
erkki-sven tüür氏作曲の曲の実演を聴く予定が有るため、
予備知識的にCDを入手したのだ。

by HP【舞!組曲】www.photoland-aris.com/myanmar/

20240405manofureEX1.JPG
posted by gagaku at 21:26| クラシック音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月29日

ヴァイオリン・リサイタル(谷口沙和さん)

昨夜は 谷口沙和さんのヴァイオリン・リサイタル
(ピアノ:大脇萌夏さん)を聴きに、すみだトリフォニー
小ホール(東京都墨田区錦糸)へ行ってきた。
プログラムは
《曲》
モーツァルト;ヴァイオリンとピアノのためのソナタK.301
プロコフィエフ;ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番
(休憩)
ブラームス;F.A.E.ソナタ 第3楽章
ブラームス;ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第3番
(アンコール)クライスラー;ラ・プレシューズ
プロコフィエフ、ブラームス2曲とエネルギッシュな曲が
続くプログラムだが、相変わらず力強さと集中力を持続させて
素晴らしい演奏を展開された。弓のしなやかさから生み出される
強弱豊かな調べはスケールと深みを増したように感じられ
谷口さん大脇さん共々、素晴らしい演奏だった。

by HP【舞!組曲】www.photoland-aris.com/myanmar/
posted by gagaku at 23:45| 谷口沙和 さんバイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月20日

賀城園(谷口沙和さん)

昨夜は名古屋の料亭「賀城園」において 回遊式ライブ
《幸吉座》が行われ、多くの出演者が和洋の伝統芸能
を披露され、谷口さんも出演されたので拝聴してきた。

谷口さんとチェロの窪田さんは「鶯の間」という
掘りごたつの六名定員の和室で、20曲ほどのクラシック・
ポップスの曲を演奏された。
出演者の方々が場所を変わるということはなく、お客さんが
好き好きに各部屋で行われている演奏・演技を拝見して
回遊するスタイルなので、何か所か回遊して楽しんできた。
全部をゆっくり楽しむには一時間では短すぎるのが惜しい
(演者は大変だろうけど)。
そして19時からの食事会の前には全ての出演者が集合して
歌謡を披露された。これがまさに異空間!素晴らしい
音楽視覚空間を展開されて、夢幻のようだった。

下記の通り

【日時】
2024年3月19日(火)
17:30~受付  
18:00~回遊式ライブスタート(自由に各部屋を巡る)
19:00~懇親ビュッフェ食事会(賀城園のお食事とドリンク、
               駄菓子ビュッフェ)
20:30 終了

【場所】
料亭 賀城園
名古屋市熱田区夜寒町16-22

【ご出演者の諸氏】(敬略)
ヴァイオリン 谷口沙和
 &チェロ 窪田翔椰(ON Mujic project)
・カブキカフェナゴヤ座 名古屋山之助
・カブキカフェナゴヤ座 名古屋虎之助
・名妓連 こと美
・名妓連 すずめ
・民謡集団Pure
・爛漫プロジェクト
・尺八 ケビン岩田
・ギター ハリー加藤
・尾張万歳今枝社中 今枝増吉
・尾張万歳今枝社中 今枝鐵太郎
・尾張万歳今枝社中 今枝てつ
・フラワーアーティスト kazuto watanabe

【主催】
株式会社賀城園 【企画】中の屋株式会社

by HP【舞!組曲】www.photoland-aris.com/myanmar/
posted by gagaku at 11:24| 谷口沙和 さんバイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月18日

デュオリサイタル(谷口沙和さん)

昨夜は Vn.谷口沙和さん、Pf.大脇萌夏さんの
Duo recital を アーク栄サロンホール(名古屋市中区栄)
にて 拝聴してきた。
お二人のデュオコンサートは令和4(2022)年09月18日の
『親愛なる』以来、2年ぶりである。前回もモーツァルト
からブラームスのプラグラムであったが、今回も前回に
Link ( Ring ? )するという意図で、モーツァルトに始まり
ブラームスのプログラム構成であった。ただ前回と異なり
その両作曲家の間にプロコフィエフが入っていた。
プロコフィエフの「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
第2番」であるが、最終楽章に向かって例えば交響曲第5番や
ピアノ協奏曲第3番のような攻撃的躍動感があり、その曲の
演奏される前半でもかなり大変であろうと思っていた。
特色ある繰り返しの旋律を熱く、それでいて溺れることの
ない陶酔へと導いてくれるお二人の力強い演奏には惚れ惚れ
である。どこにそのパワーが隠されているかと感嘆するが
如く、後半のブラームス2曲も鋭い響きを維持されており
感動的であった。ブラームスのF.A.E.ソナタは聴く度に好きに
なる曲だ。ソナタ3番のアダージョ楽章は甘い夢のような
響きであった。あ〜素晴らしい。

《曲》
モーツァルト;ヴァイオリンとピアノのためのソナタK.301
プロコフィエフ;ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番
(休憩)
ブラームス;F.A.E.ソナタ 第3楽章
ブラームス;ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第3ばん
(アンコール)クライスラー;ラ・プレシューズ

by HP【舞!組曲】www.photoland-aris.com/myanmar/
posted by gagaku at 21:04| 谷口沙和 さんバイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月10日

トリオコンサート(谷口沙和さん)

今日は 「コントラスト トリオコンサート
谷口沙和]尾崎保乃歌]石田明日香
白雪姫より 魔女と姫」を聴いてきた。

白雪姫の物語をテーマに、登場する魔女と姫
という対照的な2人を音楽で描いた意欲的な
コンサートであった。

構成は第一部が「魔女の城」「森の中」「小人の登場」、
第二部が「魔女の城」「森の中」「王子の登場」
で構成され、演奏曲の間に朗読によって話の展開が
図られるという見事さであった。

下記に概略を記載。奏者らの意向では原曲や物語の
世界観を壊したくないとのことで、プログラムは
全てイタリア語、ドイツ語で書かれていた。
意向に沿わないが、邦訳できる曲は訳して記した(謝)。
朗読は超簡略的に下記した。

第一部
【魔女の城】
(曲)オブラドルス作曲 Coplas de Curro Dulce
(朗読)王妃・魔女は鏡の返事に怒る。
(曲)ブラームス作曲 F.A.E.ソナタ
(朗読)魔女は白雪姫の殺害を猟師に命じる。
【森の中】
(朗読)森の情景
(曲)レスピーギ作曲 Tfauni
(朗読)猟師は白雪姫を森に隠し、殺したと魔女に伝える。
(曲)レスピーギ作曲 Egle
【小人の登場】
(谷口さん、小人の歩く格好で登場!)
(曲)クライスラー作曲:La Precieuse
(朗読)白雪姫は小人と出会い、一緒に暮らす。
(曲)モーツァルト作曲 ピアノとヴァイオリンのためのソナタ
(朗読)不在中に注意するよう、小人は白雪姫に念を押す。
(曲)プーランク作曲;Fetes galantes
 《休憩》
第二部
【魔女の城】
(朗読)王妃は白雪姫が死んだと思い鏡に訊き、生存を
    知り怒り狂う。
(曲)ヘンデル作曲 歌劇アルチーナより
【森の中】
(朗読)王妃は毒リンゴを持参し、姫に食べさす。
(曲)レスピーギ作曲ヴァイオリンとピアノのための
   5つの小品 5〜ユーモレスク
(朗読)リンゴを食べた白雪姫は倒れる。
(曲)ショパン作曲 ピアノソナタ「葬送」
(朗読)帰った小人は倒れた白雪姫を見つける。
(曲)マスカーニ作曲アヴェマリア
【王子の登場】
(朗読)小人達は姫をガラスの棺に納める。
そこへ王子が通りがかる。
(曲)レスピーギ作曲ヴァイオリンとピアノのための
   5つの小品  1〜ロマンス
(朗読)王子は白雪姫の美しさに、棺の姫にキスをする。
(曲)シューマン作曲 献呈
(朗読)キスのはずみで姫は喉に詰まったリンゴを吐き出し
蘇生する。2人は幸せに暮らした。
(曲)マスネ―作曲 オペラ「エロディアーデ」
(アンコール曲)プッチーニ作曲オペラ「ラボエーム」より
私が街を歩けば

選曲は情景を彷彿させる見事な選曲で、例えば谷口氏が
演奏された F.A.E.ソナタは孤独の苦しみより激高した強い
怒りの表現となる。また王子様の登場後に谷口さんが演奏
された曲は甘い表現で恋の予感を感じさせる甘酸っぱい
気分にされた。
魔女と姫という悪と善という対照的な2人の女性、
心の闇と無垢、明暗、陰陽などの二面が実は誰の心の
中にでも存在する二面であり、その二面性ゆえに人は
心豊かでありえる、というのが谷口氏による締めの言葉
であり、奏者らの表現したかった事であろう。
朗読が物語の進行に妙を得ており、その心象的情景描写に
演奏された曲は見事に世界観を描き出しており、素晴らし
かった。

(ヴァイオリン)谷口沙和氏
(ソプラノ)尾崎保乃歌氏
(ピアノ)石田明日香氏
(朗読)岡本莉子氏

HITOMIホール(名古屋市中区葵)
企画・運営 ON Music project

by HP【舞!組曲】www.photoland-aris.com/myanmar/
posted by gagaku at 19:54| 谷口沙和 さんバイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨日は、みなと土曜市(谷口沙和さん)

昨日、名古屋市港区の地下鉄築地口駅から名古屋港駅
(北口)の間の商店街で定期的に開催される土曜市が
有った。そこで(Vn.)谷口沙和さんと(Fl.)細川杏子さん
の演奏が午前午後に行われたので、仕事後の午後から
拝聴してきた。
演奏は ON Music project企画による「ミュージッククルーズ」
の一環で、商店街の演奏場所を変えながら午前午後合わせて
8か所で約20分づつ演奏が街頭で行われた。
寒風吹く街頭での演奏は奏者にとって大変なことで、
フルートは氷のように冷えて奏でる調べは奏者自身には
聴こえ辛いという。そしてヴァイオリンは弓が強風に
あおられて抜けてしまうそうだ。拝聴しながら、まったく
頭の下がる思いで楽しませて頂いた。

by HP【舞!組曲】www.photoland-aris.com/myanmar/
posted by gagaku at 08:43| 谷口沙和 さんバイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月08日

アトリウムコンサート(谷口沙和さん)

今夜は ミッドランドスクエア(名古屋市中村区名駅)にて
アトリウムコンサートが開催されたので、拝聴してきた。
ヴァイオリンが谷口沙和さん、鈴木理桜さん、そして
ピアノが石田明日香さんによって演奏された。二回公演で
1700からと1800からで、必死に駆けつけて一回目の最終曲
に間に合い、二回目は全曲(アンコール含めて8曲)を
楽しんできた。ステージの上には今月06日から31日までの
期間アートとしてデザインユニット enamel氏による
「Floating Air」という、春にふわりと満ちて空気を浄化する
意味のアトリウムインスタレーションが飾られていた。
スイートピーを柄のモチーフとしており、奏者によっても
「赤いスイートピー」が演奏されて一足早い春を満喫する
ことができ、素晴らしい演奏会だった。

by HP【舞!組曲】www.photoland-aris.com/myanmar/
posted by gagaku at 23:33| 谷口沙和 さんバイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月28日

アスナルらいぶ(谷口沙和さん)

今日は ショッピングモールの アスナル金山
(名古屋市中区金山)の ライブステージで
谷口沙和さんと鈴木理桜さんのヴァイオリン
演奏会が開催されたので、13時00分からの
第一回目を拝聴してきた
(二回目公演は14時00分からであった)。
ショッピング街の中央広場に面したステージには
屋根は有っても雨天だと雨が降り込むであろうし
特設客席も雨ざらしになるため、本来は01月18日が
荒天ゆえに延期されて行われたのだ。
今回は雲一つ無い快晴の空の下、ジブリ曲や映画音楽
はじめクラシック曲まで幅広く演奏されて、午後の
ひと時を豊かに過ごすことができた。

by HP【舞!組曲】www.photoland-aris.com/myanmar/
posted by gagaku at 22:35| 谷口沙和 さんバイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月27日

宗次ホールコンサート(谷口沙和さん)

ランチタイム名曲コンサートVol.2547
『心を灯す音楽を巡って』
というタイトルで本日、ヴァイオリン谷口沙和さん
ピアノ石田明日香さんによって宗次ホールにて
演奏会が開催された(名古屋市中区栄)。

曲は
クライスラー;ベートーヴェンの主題によるロンディーノ
モーツァルト;ヴァイオリンソナタ第18番ト短調第一楽章
リスト;ハンガリー狂詩曲第2番
マスネ;タイスの瞑想曲
ブラームス;F.A.E.ソナタより第三楽章
クライスラー;愛の悲しみ
フォーレ;ヴァイオリンソナタ第一番第一楽章
(アンコール)フォーレ;夢のあとに

心を灯すとは、困難を恐れず前向きに前進すること、
情熱が芽生える、穏やかな気持ちになる、感動する
等、いろんな意味があり、演奏者の谷口氏と石田氏で
タイトルは考えられたという。インテリジェンスを
感じるタイトルで、それは曲想だったりオペラの
場面に想起するものであったり、ともあれ穏やかな
気持ちになる美しい旋律であったり力強く前進する
ような曲が拝聴できた。谷口さんの滑らかで艶やかな
弦、石田氏の力強いピアノは感動的である。
今回、拝聴するのが2回目の F.A.E.ソナタは Frei aber
einsam (自由しかし孤独だ)の頭文字だが、
音列が隠されているというから、暗号のような曲で
ある。音列に隠された作曲家のメッセージは無かった
のだろうか?

by HP【舞!組曲】www.photoland-aris.com/myanmar/
posted by gagaku at 23:09| カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月26日

Yoseコン(谷口沙和さん)

2024年02月25日(日)、Yoseコンフェスタ 
しらかわホール(名古屋市中区栄)

演奏家が大切な熱い思いで表現できる「Yoseコン」。当夜の
コンサートは02月29日で閉館が決まっている名ホールである
しらかわホールにて13時45分の開演から三部構成で、21時近く
まで演奏家が次々と登場して演奏された。各6グループでの
構成だから、実に18組が演奏されたことになる。
谷口沙和さんが登場されたのは第三部の四番目、19時52分から
演奏が始まり20時25分までであった。33分間で演奏された
のは、シューマン作曲ピアノ五重奏曲である。
演奏は緩急強弱をつけて表現豊かな素晴らしい演奏だった。
Wikiを読むとシューマンはクララとの充実した生活の頃の作曲
ということだが、第二楽章の陰鬱な葬送風のメロディは晩年の
不遇を予感していそうで怖い。谷口さんらの演奏は特に快活な
他楽章のと対比において、第二楽章の緩急強弱が際立った
ように感じて強く心に響いてきた。演奏時間の33分はおそらく
第二楽章の沈鬱な表現にゆっくりと時間を要したからだと
思うし、ゆえに素晴らしかったのだと思う。快活な楽章も、
スケール大きく演奏された。

演奏家は
ピアノ:安成紅音さん、
ヴァイオリン:武市莉佳さん、谷口沙和さん
ヴィオラ:三浦可菜さん、チェロ:窪田翔椰さん

by HP【舞!組曲】www.photoland-aris.com/myanmar/
posted by gagaku at 20:58| 谷口沙和 さんバイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月21日

garden#3 (谷口沙和さん)

コンチェルト+コンサート シリーズ garden #3
を、ザ・コンサートホール(名古屋市中区栄)で
聴いてきた。
大編成のオーケストラが必要となり、ソリストと
しても観客としても演奏そして鑑賞機会の少ない
協奏曲を室内楽のオーケストラで演奏して身近に
感じてもらおうという、意欲的なシリーズ。garden
というのは、ソリストだけでなく奏者一人一人が
生き生きと咲く花の如く輝くように、という意味で
ある。
garden #3 はソリストに長谷部氏と波馬氏を迎えて
2曲の協奏曲が演奏された。


出演(敬略):
長谷部りさ violin、波馬朝加 violin、
アンサンブル・ガーデン:
細川杏子・岡田麗紗子・安田莉子・巣立ひかり・
舟橋知奈美・伊藤歩美
川合晶・谷口沙和・日比ありさ・福井萌・三谷野絵・
梅村直弥・金澤みなつ

曲目
E. W. コルンゴルト;弦楽四重奏曲第二番より第4楽章
E. W. コルンゴルト;ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 (長谷部)
F. メンデルスゾーン;序曲「フィンガルの洞窟」
F. メンデルスゾーン;ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 (波馬)
(アンコール;ソリスト2人による)
J・S・バッハ;アリオーソ

私的にE. W. コルンゴルトという作曲家は、好きなテノール
歌手の Vogt氏が出ている オペラ「死の都」を聴く位で、
ほとんど未知の作曲家であった。近代または新ロマン主義と
云われる20世紀初頭〜中期に作曲された弦楽四重奏曲は
第四楽章が「ワルツ」と言いながらも、素直な気持ちで
踊れない不安な要素を内包しており、作曲された当時の
時代精神をも表しているのだろう。しかしその時代精神は
現在にも共通していよう。アンサンブル・ガーデンとして
参加している奏者の谷口沙和さんは、この曲ではヴィオラ
を演奏されたが、珍しいことである。
ヴァイオリン協奏曲でのソリスト長谷部氏は、第二楽章での
鋭利な高音に美しさだけでなく、冷静な知力を感じさせる
演奏であった。
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲は、各楽章が通し
で演奏され、熱い高揚感の中にも自信と安定感を感じさせる
力強い演奏で素晴らしかった。
そして協奏曲の前には「フィンガルの洞窟」が演奏されたが
実はこの曲、大好きなのだ。私が一番最初に買ったクラシック
の LPレコードは、カラヤン指揮ベルリン・フィルの「洞窟」
と「スコットランド」のメンデルスゾーンLPだった。
なかなか実演で聴くチャンスが少なく、10年くらい前に
名フィルで聴いて以来だ。アンサンブル・ガーデンによる
今宵の演奏は弦と管がそれぞれこたえ合うような優しさで
各楽器の響きが優しい美しく抒情的な演奏であった。
協奏曲を指揮者無しの室内楽編成で演奏しようという大胆な
試みは、今宵も大成功だったと思う。

by HP【舞!組曲】www.photoland-aris.com/myanmar/
posted by gagaku at 00:28| 谷口沙和 さんバイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月14日

アッコルダトゥ―ラ(谷口沙和さん)

昨夜は ダイニングバー『アッコルダトゥーラ』(名古屋市
東区泉)において「VALENTINE LIVE」として、ピアノと
ヴァイオリンの演奏が行われたので、妻と聴いてきた。
ピアノは 佐藤奈菜さんで、ゲスト奏者のヴァイオリニスト
谷口沙和さん
が演奏された。
演奏の前に1ドリンク+1オーダーで食事を済ませ、
19時05分頃から第一部の演奏、休憩をはさんで第二部の演奏が
終わったのは20時50分ころであった。
演奏は佐藤さん作曲のオリジナル曲を含めたソロ、あるいは
谷口さんとの演奏などで美しい調べを堪能できて、翌日へ
向けて自分をアッコルダトゥーラ(調律)することができた。
バレンタイン・ライブにふさわしく「バレンタイン・キス」
も演奏されて、店内は大盛り上がりであった。
なお、第一部と第二部の間では佐藤さん谷口さん、おのおのが
手作りされたチョコレートを手渡ししてくれて、天にも昇る
気持ちで満ち足りてしまった。むろん食べないで飾っておく。

by HP【舞!組曲】www.photoland-aris.com/myanmar/
posted by gagaku at 20:37| 谷口沙和 さんバイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月10日

Relux ローゼンシュトラウス(谷口沙和さん)

今夜は 会員制音楽倶楽部「ローゼンシュトラウス
(名古屋市中村区)」にて『Relux VALENTINE
クラシックなプレゼント』を聴いてきた。
奏者は
ヴァイオリン 谷口沙和さん、ソプラノ 尾崎保乃歌さん、
ピアノ 石田明日香さん。
曲は
サティ作曲:Je te veux(3人)
リスト作曲:ハンガリー狂詩曲第2番(石田氏)
レスピーギ作曲:5つの小品よりロマンス(谷口氏・石田氏)
レスピーギ作曲:歌曲「牧神たち」(尾崎氏・石田氏)
ブラームス作曲:F.A.Eソナタ第三楽章スケルツォ
        (谷口氏・石田氏)
ヘンデル作曲:歌劇「アルチーナ」〜裏切られた(3人)
(アンコール)マスネ作曲:歌劇「エロディアード」より
       美しくやさしい君(3人)
お三人の個性が生かされた素晴らしい演奏会だった。
尾崎さんのソプラノはのびやかで表現力豊かに歌曲、
そしてオペラからのアリアを美しく歌われた。
石田さんは力強くも優しいピアノで、ダイナミックまたは
愛らしく揺れるリストを表現された。
そして谷口さんの弦には、心と涙腺が刺激されまくった。
レスピーギで甘く癒され、ブラームスのF.A.Eで深い
感動に導かれた。
とにかく素晴らしい演奏会だった。

by HP【舞!組曲】www.photoland-aris.com/myanmar/
posted by gagaku at 23:04| 谷口沙和 さんバイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月09日

夜の音遊び(谷口沙和さん)

昨夜は 名古屋市名東区の 「吾熊」において
『夜の音遊び #2』と題した演奏が行われたので
聴いてきた。演奏者はヴァイオリンの谷口沙和さん、
チェロの 長谷川寧々さんで、昨年11月09日以来

3か月ぶりの開催であった。
演奏は20時00分開演で、それまでは銘々が食事の
時間である。演奏はクラシックからポップスまで
幅広く、そしてソロ演奏も聴けて充実した構成で
あった。そして谷口さん現場でお会いする ”お仲間”
と並びの場所に座ることができたため、演奏の前にも
後にもゆっくりと話ができて楽しい時を過ごすことが
できた。知り合うことがができるのは、今回の場合は
谷口さんが取り持つ縁ということだろう。

by HP【舞!組曲】www.photoland-aris.com/myanmar/
posted by gagaku at 21:24| 谷口沙和 さんバイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月05日

バレンタイン コンサート(谷口沙和さん)

昨夜はイタリア料理店「 モナペトロ」(名古屋市中区栄)
において開催された VALENTINE CONCERT に行ってきた。
演奏は ヴァイオリン谷口沙和さん、ピアノ伊禮漢菜さん、
フルート星野奈菜美さんの三人さんで、第一部はクラシック
曲を中心に、そして第二部は映画音楽などポップス系の
演奏で楽しませて頂いた。18時00分に開場して、演奏は
19時00分からであるが食事を済ませてもいいし、食事を
しながら演奏を楽しんでもよい。私と同行した妻は食事を
終えてから演奏を楽しんだが、コンサートホールとは違う
雰囲気の下での演奏は、心もそしてお腹も一杯になる
贅沢で楽しい時間であった。

by HP【舞!組曲】www.photoland-aris.com/myanmar/
posted by gagaku at 20:28| 谷口沙和 さんバイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月02日

Manfred Honeck氏 指揮の 第九

昨年12月29日に Leipzig の で聴いた Manfred Honeck 氏
指揮、Gewandhaus Orchester による ベートーヴェンの
第九交響曲の演奏が忘れられず、オーケストラは違うが
氏が指揮した CD を 入手した。
YouTube では スウェーデン放送交響楽団らの演奏が UP
されているが、実演を聴いた演奏より若干おとなしい
印象だ。しかし 入手した CDは印象が近い。
ベートーヴェンの第九で一番の名演奏は フルトヴェングラー
が 1951年にバイロイトで振ったライブ録音が最高だと
思っていたが、いかに名演奏とは云えども一度聴くと
おなか一杯になって暫く聴く気がなくなるほど重い。
それは第九が全クラシック曲の中でも別格の崇高さが
有るからでもあるが。しかしManfred Honeck の演奏は
まるで従来の第九のイメージをぶち壊すかの如くの
演奏で、胃もたれしないで何回でも聴きたくなってしまう。
この演奏表現の荒々しさは何なんだっ?!と、まるで
別物のような第九だ。
公式HPから予約するのに、一昨年よりも早く指定席が
埋まってきていたが、これは指揮者への期待の表れだった
のだろう。また聴きたいものだ。
さて今年の第九は、誰の指揮だろうか。

ちなみに フルトヴェングラー指揮バイロイトの CD の
収録時間は 74分26秒。 
ホーネック指揮は 62分48秒。爆速だ。

CD;Beethoven's Symphony No. 9
Manfred Honeck und the Pittsburgh Symphony Orchestra

添付写真;背後に CD。手前は Leipzig Gewandhaus で
購入した演奏会パンフレットの、指揮者紹介ページ。

by HP【舞!組曲】www.photoland-aris.com/myanmar/

20240202manofureEX2.JPG
posted by gagaku at 22:23| クラシック音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第27次 訪独(1)

先日、チケットが届いた。いつもはダウンロードで
発券しているが、今回は郵送してもらった。
曲は 久々に リヒャルト・ワーグナー だ。

by HP【舞!組曲】www.photoland-aris.com/myanmar/

20240201manofureEX1.JPG
posted by gagaku at 00:09| クラシック音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする